造形ゼミの報告その3
第2講座「パスを用いた造形活動」
一般的に「クレパス」と言われているものは、クレヨンとパステルの特徴を生かして「サクラクレパス」が開発したものです。本講座ではクレパス、クレヨン、パステルそれぞれの違いと特徴を理解し、他の素材や道具も用いて、それらを生かした様々な課題に取り組みました。
子どもたちに「こうさせよう」ではなく「どうするかな?」と考えさせ、活動から見えてくるものに注目します。
また、統一したルール(条件)の活動にも表れる「それぞれの子どもの心」を注視しましょう。
主体的で対話的な深い学びが大切です。