造形ゼミの報告その5
山口県児童・生徒版画展はなくなりましたが、山口県学校美術展には版画作品を引き続き出品できますから、図工・美術の学習での版画表現はこれからも様々な工夫で発展させることが可能だと思います。 例えば「版表現を用いた絵」と考えれ…
山口県児童・生徒版画展はなくなりましたが、山口県学校美術展には版画作品を引き続き出品できますから、図工・美術の学習での版画表現はこれからも様々な工夫で発展させることが可能だと思います。 例えば「版表現を用いた絵」と考えれ…
第3講座「造形遊び」「造形遊びをする活動」は、作品を作ることを目的とせず、つくる過程そのものを楽しむ活動です。「この材料でどんなことができるだろう」と考え、つくり、つくりかえ、つくる活動とも言えます。単に遊ばせることが目…
第2講座「パスを用いた造形活動」 一般的に「クレパス」と言われているものは、クレヨンとパステルの特徴を生かして「サクラクレパス」が開発したものです。本講座ではクレパス、クレヨン、パステルそれぞれの違いと特徴を理解し、他の…
第1講座「モダンテクニックを使った平面表現」 毎回四つ切りの画用紙に絵の具やクレパスでただ描くだけでは、子どもたちは「またかー」と感じたり、それすらも感じず与えられた物で課題をこなすだけだったりで、創作を楽しむことは少な…
8月6日、7日に山口大学附属光小・中学校で開催されました。6日(火)の午前中は、「子どもの表現から形・色・イメージをどうみとるか」をテーマに、昨年度の学校美術展覧会の幼保~中までの作品などを話題にシンポジウムが行われまし…
「スクールアートやまぐち2019」を「やまぐち総合教育支援サイト」に公開しました。学校や家庭で広くご利用ください。https://shien.ysn21.jp 今回は高校および立体の部は掲載していません。ご了承ください。
平成30年度山口県学校美術展覧会の推奨入選作品、幼保・小・中学校園と特別支援学校の平面作品のみですが、授業で役立てていただければと思います。パソコン画面だけでなくタブレット画面でもご利用いただけます。
造教研では独自に教材開発に取り組み、小学校や中学校での学習指導の支援を行なっています。
令和3年度に造形教育の県大会が県西部の市町を中心に行われます。 造形教育の大会は幼稚園・保育園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校 それぞれの校種に分かれて研究授業参観や研修会などが行われます。